ダルビッシュ有さんが週刊文春の記事についてコメントをされていました。いやー本当に週刊文春もダルビッシュ有さんの機嫌をを損ねてやる気をなくさせるとかしないでほしいです。本当に。。。ダルビッシュ有さんは大谷翔平選手などの尽力もあって久しぶりにWBCに出てくれるのに昔のコメントを掘り返して釣りタイトルをつけるとか、、、こういうのがダルビッシュ有さんが一番嫌いなのでやめてほしい!
本文をしっかり読めばダルビッシュ有さんの真意がこの「何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」ではないことはわかるんですが、本文が有料記事なので読めないという。。。しかも15年前の事。まぁ、文春さんも企業なのでわからなくはないですが、、、、
これ以外にも最近話題のニュースについて記事を書いていますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
15年程前のコメントを真意も聞かずに見出しに使い、有料記事で出すってちょっとズルくないですか?🤷🏻♂️
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) February 17, 2023
ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス 投手) 何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです|鷲田康 https://t.co/Am1ExvGhkr
週刊文春さんがダルビッシュ有さんについてこういう感じのタイトルで記事を公開しました。「ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス 投手) 何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」という、これだけを見ると、日本のために戦って!って思っている人は「ムキー!」ってなると思うんですが、本文全文を読めばこれは全く違うんですよね。
このタイトルはいわば週刊文春の釣りタイトルです。ですが、本文は有料記事なので、わざわざ有料記事を読む人って少ないと思うんですよね。なので、「ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス 投手) 何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」ここだけを切り取って、ダルビッシュ有さんのアンチになって悪質なDMをする人が出てくると思います。
いやーもう本当に、日本のために戦ってくれる気になったダルビッシュ有さんにとって失礼なので、これ以上やる気を失わさせるようなことをしないでほしいです。。。
ダルビッシュかっけぇな✨
— あっしさん (@assysan3) February 16, 2023
しかし侍ジャパン最年長だもんなー。自分も歳をとるわけだ😇#ダルビッシュ有 #中居正広 #侍ジャパン #news23 pic.twitter.com/0xCqp88XSC
ここでダルビッシュ有さんや大谷翔平さんとかと交流が持てた人は、メジャーにいって活躍する人も出てくるはずですし、ダルビッシュ有さんの考えで選手生命が伸びる人もいるはずです。なので、本当に変な雑音はやめてほしい。では、本当はどういう内容だったか?というと、、、
最近の文春オンライン
— wooトン (@uuwooton) February 17, 2023
吉田正尚の女遊び、妊娠報道→デマ確定
伊藤の不倫報道→盗撮によりデマ説浮上
ダルビッシュの日の丸報道→15年前
ガチで草
本当にこれで、この今回の週刊文春さんの記事タイトルの「何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」という言葉ですが、確かにダルビッシュ有さんがコメントしましたが、ある言葉の一部分を切り取った釣りタイトルであり、かつ2008年今から15年前のコメントなんですよね。
ダルビッシュ有さんの本質は今も昔も変わらないので同じようなことをおっしゃってくれるとは思いますが。
ちなみに実際の内容ですが、このコメント通り日の丸に何も感じないんとかじゃなく、この記者は「日の丸を背負った戦い」ってメディアや国民が持ち上げすぎて選手にプレッシャーをかけるのはよくないよね。的な感じで書いていて、本当にタイトルとは全くの真逆(笑)
そこにダルビッシュ有さんのコメントを紹介している感じです。昔は「何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」というコメントだけを言っていたけど、今は若手に対して、「少し気負いすぎというか、戦争に行くわけではない」「ファーストベースまでしっかり走るとか、そういうところをちゃんとしないといけないけど、気負う必要はない」ということをおっしゃっています。
なので本当に釣りタイトルすぎなんですよね。この記事も最後の締めは、試合に旭日旗を持ち込んだり、「日本のために」と余計な意味を持ち込むのはやめよう。と、純粋に試合を楽しもう。という感じで締めくくっています。
ここは私の推測ですが、だからこそ「何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」という感じで、純粋に野球をやれば日本は勝てるんだから。って感じの事を言いたいのかな。と。
それを伝えたいの記事かもしれませんが、このタイトルだけあって、本文記事が有料で見えないとなるとダルビッシュ有さんがアンチ日の丸だ!みたいな捉え方をする人も出てくるので本当にやめてほしいです。
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ここからはダルビッシュ有さんの日の丸コメントの記事を見たみんなの感想をご紹介させていただきたいと思います。

ダルビッシュ有さんがWBC日本代表の日の丸を背負った戦いに言及した件ですけど、私はこれに納得しますね。私自身日本という国は治安が良くて大好きですけど、それ以上それ以下でもありません。戦前の日本人程の愛国心なんて持ち合わせていませんし、またあのようにならないよう教育を受けてきたと思います。ですので私はそこまで強い愛国心を持っていませんし、ダルビッシュ有さんもそうなんでしょう。そのような価値観を持って生きてきたのに、日本代表になったからといって愛国心の塊のようには急になれないわけで。公に言いづらい事をよく言った!と私は賛同します。

自分もサッカーやオリンピック、そしてWBCなどでも日本代表の活躍に夢中になるほうですが、それはあくまで身近で属性が近いものに対する思い入れなのだと思います。
それはいわゆる愛国心というものとは少し違っていて、私たちの誇りとか日本のために戦って欲しいとかそういう気持ちはあまりありません。
今のように日の丸などの過剰な持ち上げる空気はやはり主にマスコミが作っているのではないでしょうか。
おそらくマスコミにも他のアイディアが無いのだと思いますが、結局は日本のために戦うという定型を作るのが楽で簡単なのでしょう。
ダルビッシュ有選手はもとより歯に衣着せぬ言動の多い人ですが、わたしは特に問題ないと思います。

WBC日本代表に選ばれたダルビッシュ有さんの日の丸へのコメントですが非常に伝わるものを感じました。年齢からくる余裕であり若手へのリラックスさせるための優しさだと思います。接客的に若手とコミュニケーションをとっている姿勢から日本代表を引っ張っていくリーダーシップがあります。ただダルビッシュ有さんの日の丸への想いは内にひめていると思います。リーダーとしてプライド、責任感で必ず日本代表を優勝に導いて日の丸に感謝すると思います。
2023年2月16日発売の週刊文春では浜田雅功さんのパパ活も話題でしたが、ダルビッシュ有さんの「何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」のコメントの記事も独り歩きしていますね。
ただ、本文を読むと全く違うので、釣りタイトルだけを見て、本当につられてダルビッシュ有さんにアンチコメントをしに行くのはやめてほしいですし、それで、ダルビッシュ有さんのやる気をそがないでほしいです。せめて週刊文春の本文全文を見てから決めてほしいですね。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。