2023年3月3日に宮本一希容疑者は、2022年の10月に21歳の女子大生にタリウムを服用させて殺害した疑いで逮捕されました。なぞとなっているのはこの宮本一希容疑者の犯行動機ですが、このわかりやすい状態で殺害をしてしまうと自分が疑われるのはわかると思いますが、もしかすると犯行動機は殺害じゃなかったのかもしれませんね。
宮本一希容疑者の犯行目的は強制わいせつをすることであって、そのためにタリウムを使ったけど、使う量が多すぎて女子大生がなくなってしまったという感じなのではないでしょうか。。。この点を考察してみたいと思います。
これ以外にも最近話題のニュースについて記事を書いていますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
こちらが今回の事件を伝えるニュースです。2023年3月3日に逮捕された宮本一希容疑者ですが、事件自体は2022年の10月におきました。逮捕に至るまで時間がかかりましたが、警察もいろいろ状況証拠をそろえるために時間がかかったのではないでしょうか。
ちょっと時系列的に整理すると
おそらくここでタリウムをなんらかの方法で21歳の女子大生に宮本一希容疑者が飲ませた模様
というような流れで事件が起きています。ちなみにタリウムの入手ルートなどは判明していませんが、宮本一希容疑者がどこでタリウムを手に入れたのかはほかの記事で考察していますので、そちらも読んでいただければ幸いです。
宮本一希はタリウムをどこで手に入れた？入手ルートは薬局か調査！ (a-ticket.jp)
で、気になるのは宮本一希容疑者ですが、この状況だと自分が犯人として真っ先に疑われるのに、なんで毒殺なんて方法を盗ったのでしょうか？もしかして本当は殺害が目的じゃなかったのかもしれませんね。。。そう考えると怖いですね。一歩間違えて死ぬことになるなんて、、、
宮本一希容疑者ですが、わざわざ女子大生が呼吸困難になって大変な状態で死ぬかもしれないのに、顔がバレるにもかかわらずこの女子大生の母親に連絡しています。
もし本当に宮本一希容疑者がこの21歳の女子大生をあやめることが目的だった場合、顔がバレるのはまずい事だと思います。疑いをかけられるのも嫌がるはずなので。。。か、もしかしたらタリウムでの毒殺は絶対にバレない自信があったかだと思いますが。。。
で、思ったのは宮本一希容疑者も21歳の女子大生が死ぬとは思っていなかったというのがあるのかな？と思いました。その理由としてはタリウムは
成人の致死量は約１グラム。水に溶けやすく、体内に吸収されると、皮膚、消化管、神経系にダメージを与え、脱毛などの症状を呈する。急性症状としては吐き気、昏睡（こんすい）などがあり、呼吸器や循環器の障害によって死に至るケースもある。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/04f774093d73610ce2ba1a40379b2513166eec5c
また、ほかのタリウムの説明文を読むと「タリウムの摂取量や体質によって異なりますが、タリウムは神経系に影響を及ぼし、傾眠、昏睡、けいれん発作などの症状を引き起こす可能性があります。」とあります。
もしかしたら宮本一希容疑者ですが成人の致死量が1gと知らずに、この昏睡や傾眠だけを目的として21歳の女子大生に使ったのかもしれませんね。。。睡眠薬だとバレやすいので簡単に手に入ったタリウムで、眠らせて、その後、わいせつをしようという目的だったのかもしれません。※これは考察なので与太話だと思って聞いてください。
で、致死量が1gと知らなかったので、量を間違えてしまい、21歳の女子大生は死んでしまったという可能性もあるのかな。と思いました。でも、これが事実だとしても非常に怖いですよね。。。勝手に混入されて、勝手に量を間違われて死ぬなんて、この女子大生の無念を考えると悔しいですね。。。
ここからは宮本一希容疑者の犯行動機についてみんなの予想や意見を聞いてみたいと思います。
宮本一希容疑者の目的が殺害ではないのだとしたら、少し体調を悪くして自宅に留めるといったことが目的だったのかもしれません。
21歳女子大生とどのような関係だったのかはわかりませんが、それほど親しい関係ではなかったならば、何とか自宅まで呼び寄せられたとしてもその先まで期待することは難しかった可能性もあります。
そこでタリウムを少量飲ませて体調を悪くして、看病するという腹積もりだったのかもしれません。
しかし思いのほか量が多すぎて深刻な状態になり動揺し、両親に連絡したといった展開になったということもあるでしょう。そうすると中々説明もしづらく、黙秘もしたくなると思います。
宮本一希容疑者と21歳女子大生の関係は、不倫関係にあったと予想します。初め、関係はうまくいっていたものの、なんらかのトラブルがあり関係がこじれ、女子大生から奥さんにバラす等の発言があったのかもしれません。それに逆上して殺害に至ったと想像します。もしくは、一方的に宮本容疑者が好意を寄せていて、女子大生から断られたことに対する腹いせに犯行に至ったのかもしれません。タリウムを選んだのは、強い恨みの感情があり、じわじわと苦しむ様子を観察したかったのかもしれません。
宮本一希容疑者が21歳女子大生にタリウムを服用させて殺害した事件について、私は恨みがあって女子大生を殺害したのだと思います。宮本一希容疑者と女子大生が2人で飲食していたと書いてあるので、おそらく２人は知り合いなんだと思います。何らかの原因で口論になった末に殺害に至ったのではないでしょうか。ただ、タリウムはなかなか手に入る薬品ではないと思うので、極めて悪質だと思います。今後同じようなことが起こらないように、容疑者には極刑を望みます。また、過去にもタリウムによる被害者が出ているので、絶対に手に入らないような法整備をしてほしいと思います。
宮本一希容疑者と21歳女子大生は、交際関係にあった。ただ、宮本容疑者には、妻子がおり、不倫関係にあった。それを知らずに付き合っていた女子大生。タリウムは、恐らく部屋で飲ませたと思われる。何かのきっかけで、女子大生は宮本容疑者に妻子がいることを知ってしまう。それを問い詰めた女子大生が邪魔になり、タリウムを飲ませて殺害した。もともと殺害する気はなかったが、部屋に入ってそんな話をされ、宮本容疑者は経営者であることから、それをSNSに拡散する..などと言われた為、殺害に至ったと思う。
21歳女子大生にタリウムを摂取させ、死亡させた宮本一希容疑者の動機は、わいせつ目的だと思います。
毒性の強い薬物を摂取させ、抵抗の出来なくなった女性を襲おうと考えたというのが、一番しっくりくるのかなと想像します。
ただ、睡眠薬や、さまざまな薬がある中で、リスクの高いタリウムを選んだ理由はわかりません。
死亡した女子大生を、亡くなる前に家族に引き渡したり、死亡させる目的があったようには思えない行動もしているので、殺害することまでは考えていなかったのではないでしょうか。
今回は、2023年3月3日に2022年10月に起こった21歳の女子大生がタリウムの中毒症状で死亡する事件で、その女子大生にタリウムを飲ませた疑いで逮捕された宮本一希容疑者の犯行動機について考察してみました。
宮本一希容疑者はこの女子大生の母親に連絡しているので、バレないという絶対的な自信があった可能性もありますが、もしかしたら死ぬとは思っていなかったのも知れません。タリウムの症状として昏睡や傾眠があるのでそこを目的として使って、量を誤って死亡させてしまった可能性もあるのではないでしょうか。。。
まぁ、だからといって本当に宮本一希容疑者が21歳の女子大生にタリウムを飲ませたのであれば、死亡させた罪は変わらないですが！※宮本一希容疑者は現在黙秘しているので罪を認めているわけではありません。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。