2023年3月24日に起こった事故ですが、名古屋市中区新栄1丁目の東和マンションで双子の男の子が転落して亡くなるという事故が発生しました。この双子の男の子が住んでいた部屋にはどうやら柵があったようですが、隙間があるので2歳の子供ならなんなく通り抜けられると思いますが、部屋や窓の構造がどうなっているのかを画像がないか調べてみました。
窓までの高さもそうですし、窓から鍵の高さもどうかわかりませんが、2歳の子供でも届くたかさなのでしょうか?
これ以外にも最近話題のニュースについて記事を書いていますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
こちらが今回のニュースですが、最初ニュースを聞いたときは双子の男の子ということで、双子のこどもでどちらかの男の子がなくなったのか。。。と思いましたが、どうやら双子の男の子の2人とも亡くなったということで、親からしたらショックと後悔がすごく強いものではないでしょうか。。。
ちなみに年齢が2歳ということですが、2歳の男の子の平均の身長は約88cmとあります。床から窓までの高さは約80cmということと、床から鉄の柵までの高さは110cm。さらに鍵までの高さはというと、130cmぐらいの高さがありました。

で、窓の近くには窓枠と同じぐらいの高さの棚があったということなので、そこに双子の男の子が乗れたとしたら高さが160cmとなります。余裕が鍵まで手が届く高さですね。また、鍵の手が届かないだろうと思っていたら2重ロックもしていないのではないでしょうか。2重ロックしていたらまた違っていたかもしれませんし、もしかしたら2重ロックしていたけどたまたま双子の男の子が解除してしまったかもしれませんが。
ちなみに言葉だけだとちょっと伝わりづらいと思うので、この名古屋市中区の新栄1丁目にある東和マンションの内部の写真などがないか調べてみました。
こちらが2023年3月24日に双子の男の子が転落して亡くなった名古屋市中区の新栄1丁目にある東和マンションになります。このマンションの名前は『東和マンション プリンセス瓦町』というのだそうです。
この名古屋市中区の新栄1丁目にある東和マンションの4階の部屋の間取りが紹介されていまして、おそらく今回転落した双子の男の子の部屋は7解ということだそうですが、似たような間取りだと思うのでご紹介させていただきたいと思います。その画像がこちら。



この双子の男の子が落ちたのはどっちの部屋からかにもよりますが、LDKの部屋であれば洋室の片方の扉は横にスライドさせる扉なので子供たちが鍵をガチャガチャやっていたら気が付きそうな気もしますが、爆音で何か音を鳴らしていたら気が付かない可能性もありますね。
また、双子の男の子が洋室にいて、親たちは反対の洋室にいたら音はほとんど聞こえないと思うので、子供たちが窓のカギをガチャガチャやっていても気が付かなったのではないでしょうか。
この双子の男の子の親からしたら可愛いわが子が2人同時に失われるのを考えるとそのショックは大きいものだと思いますし、後悔もすごいものだと思われます。。。
今回は、2023年3月24日に発生した名古屋市中区の新栄1丁目にある東和マンションから双子の男の子2人が転落して亡くなった事故で、この部屋の窓の構造などを画像で紹介させていただきました。
床からは80cmほど離れていて、窓の枠は110cm、鍵までは床から130cmぐらい離れていますが、2歳の子供であれば身長は80~90cmぐらいが平均なので、棚があったら簡単に鍵まで手が届く状態だったと思われます。
やはり子供は大人の想像を超えることを簡単にするので、最悪のケースを考えて物の位置とかを決めないといけないかもしれませんね。
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