大谷翔平がWBC準決勝や決勝で投げない理由は?エンゼルスとの契約?

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2023年3月、日本ではWBC熱がすごいですよね!野球を知らない人でもテレビで野球を見ていてびっくりしています。特にその人気をけん引しているのが大谷翔平選手ではないでしょうか?2021年ではメジャーリーグでMVPをとり、2022年にはベーブルース以降初めてシーズン10本塁打・10勝をマークしています。そんな大谷翔平選手のプレーをずっと見ていたいですが、日本が勝ち進んでも準決勝や決勝では投げないと言われていますがその理由は何でしょうか?

WBCでは登板間隔など細かな規定がありますが、それが原因でしょうか?それとも大谷翔平選手が所属するエンゼルスとの契約とかでしょうか?

これ以外にも最近話題のニュースについて記事を書いていますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

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大谷翔平は2023年3月16日に投げてからそれ以降は投げない?

大谷翔平とエンゼルスのネビン監督の顔画像

日本では2023年WBCのおかげで野球熱が高まっています。日本戦ではないキューバ対オーストラリア戦でも約3万5千人の人が平日に観戦に訪れるほどです。※2022年の巨人戦での東京ドームの入場者数の平均が約2万5千人ということなのですごいことがわかってもらえると思います。

そのWBCの話題の中心にいるのは二刀流で話題の大谷翔平選手に間違いないと思います。大谷翔平選手は2021年はメジャーリーグでMVPを受賞し、2022年にはベーブルース以来はじめての10勝・10本塁打を記録しています。また、2023年の年俸は43億円とも言われます。

そんな大谷翔平選手ですが、打ってはオーストラリア戦で特大ホームランを打ち、初戦の中国戦では相手の打者を完璧に封じ込めました。そんな大谷翔平選手の投げる姿をもっと見ていたいと思いますが、どうやら2023年のWBCで大谷翔平選手が投げる姿を見れるのはどれほど勝ち進んでも2023年3月16日のイタリア戦だけのようです。

大谷翔平選手の投げる姿を準決勝や決勝で見れない理由は何でしょうか?球数制限でしょうか?それともエンゼルスとの契約でしょうか?

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大谷翔平がWBC準決勝や決勝で投げない理由は?球数制限や登板間隔のため?

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230308/k10014000081000.html

こちらがWBCでの球数制限になります。1次ラウンドでは65球で、準々決勝は80球、準決勝と決勝ではそれぞれ95球となっています。これは投手の肩とひじは消耗品であり、怪我をしやすいというのに起因しています。また、それぞれプロの選手でもあるのでチームとしては多額の年俸を払っているのでけがをしてもらっては困るのでこういう規定があります。

また、球数制限以外にも登板間隔にも規定があり、1試合の球数が50球以上の場合は中4日以上が必要で、1試合で30球以上50球未満を投げた場合、または2日連続で投げた場合は、中1日以上空ける必要があります。

なので、2023年3月16日に投げた大谷翔平選手が次に投げられるとしたら3月21日以降になりますが、準決勝や決勝は終わっているのでしょうか?と、思ったら日程的には大谷翔平選手が準決勝や決勝で投げることは可能なんですよね。

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230308/k10014000081000.html

準決勝からアメリカでの開催になりますが、日本の準決勝は勝ち進んだ場合は2023年3月21日に、決勝は3月22日にあるので登板間隔的には3月16日に大谷翔平選手が投げても準決勝や決勝で投げることは可能になります。

大谷翔平選手が投げる姿も見たいファンにとってはどうして3月16日が最後なのか?って疑問に思いますね。同じチームメイトのトラウト選手との対決も見てみたいです。

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大谷翔平がWBC準決勝や決勝で投げない理由は?エンゼルスとの契約?

球数制限や登板間隔的には2023年3月16日に投げたとしても大谷翔平選手がアメリカに行ってから準決勝や決勝で投げることは可能ではあります。では、どうして大谷翔平選手は準決勝や決勝で投げないと言われているのでしょうか?

それは大谷翔平選手が自分が所属するチームの開幕投手だからだと思われます。エンゼルスの監督のネビン監督はこう発言しています。

所属するエンゼルスのネビン監督が明かしたことを大リーグ公式サイトが報じた。

同サイトは、準決勝以降は投げることはないとし、その次の登板は、24日に米アリゾナで行われるエンゼルスのオープン戦。そして、30日の開幕戦に臨むという。

ネビン監督は「私の理解としては、大谷は準々決勝で登板。彼の希望通り開幕戦への調整として、24日の金曜日にも投げる」と語ったという。

引用:https://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/20230312-OYT1T50113/

というように語っており、自分のチームの投げるのが24日と30日に決まっているので、日本がどんなに勝ち進んでも大谷翔平選手が21日の準決勝と22日の決勝で投げることは、登板間隔的にないと思われます。

ちなみに同じメジャーリーガーであるダルビッシュ有選手が所属するパドレスでは、もしかしたらリップサービスかもしれませんが

パドレスのボブ・メルビン監督は12日、WBC日本代表に参加しているダルビッシュ有投手(36)の登板予定について言及した。20日(日本時間21日)のWBC決勝で登板する可能性があるため、開幕ローテーションの順番を後ろに回すことを示唆した。パドレスは30日(同31日)にロッキーズとの開幕戦を迎える。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a64c5dadf100cab06da48ead9a4619adfa9a99

というように伝えており、柔軟に対応する姿勢を見せております。エンゼルスもこれを見習ってほしいといえばほしいですが、大谷翔平選手のような高額年俸の選手をWBCに出してくれただけでもOKとするしかないかもしれませんね。※ただ、大谷翔平選手のことなのでWBCに出場させるというのを契約事項に盛り込んでいそうですが、、、

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まとめ:大谷翔平がWBC準決勝や決勝で投げない理由は?エンゼルスとの契約?

2023年3月に日本ではWBCによって野球に対する熱がすごいことになっています。その中心にいるのはメジャーリーガーで二刀流を実践している大谷翔平選手ですね。ただ、ファンにとっては残念なお知らせですが、大谷翔平選手は2023年3月16日に登板してからは打者に専念するということで、もう投げることはないようです。

大谷翔平選手がWBCでもう投げない理由は、球数制限や登板間隔ではなく、エンゼルスとの契約が理由のようですね。

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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