関東連続強盗事件でルフィとなるの人物が、どうやらフィリピンから指示を出していたようです。ただ、このルフィを名乗る人物はフィリピンですでに刑務所の中に拘束中ということですが、どうやって指示を出していたんでしょうか?
拘束中でも自由にできる理由はあるのでしょうか?なんでもフィリピンは刑務所に入っていてもお金さえあればなんでもできるようです。。。そのあたりのことをDJ社長の動画に出ていた漫画村の運営者も話していました。その動画も紹介させていただきたいと思います。
ほかには関東連続強盗事件についての記事なども書いていますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
2023年1月に入って起きた関東連続強盗事件ですが、実際は2022年から始まっていたようです。で、実行犯はインスタなどの闇バイトで集められたようですが、その指示役となっている人物がどこにいるのか?というのが注目を浴びていましたね。しかも、名前は「ルフィ」ということです。
ルフィとは大人気アニメのワンピースの主人公として有名ですが、そういうのもあってルフィという名前を使ったのかもしれません。※ちなみにルフィも海賊ではあります。。。
ただ、このルフィと名乗る関東連続強盗事件の指示役とされる人物ですが、本名は「ヤノヨウヘイ」というそうです。
強盗や恐喝の容疑で指名手配されていた43歳の日本人の男が逃亡先のフィリピンで逮捕されました。男は特殊詐欺に関与した疑いも持たれているということです。フィリピン中部・パナイ島のイロイロ州で17日に逮捕されたのは、ヤノ・ヨウヘイ容疑者43歳です。 pic.twitter.com/RKxXM3jB1K
— 眠子 (@xxnandakanemuxx) January 22, 2023
ただ、気になるのはこのルフィことヤノヨウヘイ容疑者はフィリピンで刑務所の中で拘束中の身でありながら携帯で指示を出せるのでしょうか?本当はほかに指示役がいたりするのでしょうか?そのあたりの事を調べてみました。
・イミグレの収容施設に収監されるが、主犯であるルフィに帰国の意志はなし(※刑期が重い等の理由)
— 草下シンヤ/作家&編集者 (@kusakashinya) January 27, 2023
・イミグレ収容所で配下を使って日本に詐欺電話をかけさせる
・配下が強制送還されたことで複雑な詐欺仕事が難しくなる。資産家の情報は入るため、運用が簡単な強盗を行う
・今回の事件に発展
この話が本当であれば、このヤノヨウヘイ容疑者はルフィではなくて、本物のルフィの代わりというか身代わりであるようですね。。。ちなみにこの草下シンヤ先生はほかのツイートで、こういうこともツイートされています。
フィリピンのマニラの収容所には特殊詐欺の指示役がいる。強盗も同じ。指示役は警察の捜査の及びにくい海外にいて、そこから日本国内の兵隊に指示を出しているケースが多い。この状況は何年も続いているので、外務省もフィリピン政府に働き掛けをするべき https://t.co/GKocYwMYRR
— 草下シンヤ/作家&編集者 (@kusakashinya) January 27, 2023
このようにフィリピンで拘束されている人物が刑務所にいながら特殊詐欺の指示をしているようです。ただ、どうしてフィリピンといっても刑務所の中にいる人物が携帯を使うことができるのでしょうか?
その理由はフィリピンの警察の汚職とお金にあるようです。
フィリピンではたとえ刑務所の中にいてもお金さえあればある程度自由にできるそうです。そのことをDJ社長の動画に出演していた漫画村の主催者の方も話されていました。
この動画でも話されているようにお金があれば何でもできるそうです。なので、フィリピンではたとえ刑務所の中にいたとしても、お金さえ払えば携帯を使うことができるようなので、それで刑務所の中からどうやらルフィは指示を出していたようですね。
日本の刑務所では考えられないですよね。。。このフィリピンの刑務所について街の声というか感想をお聞きしてみました。
ここではフィリピンの刑務所についてみんなの感想をご紹介させていただきたいと思います。

日本では考えられないが、フィリピンの刑務所ではお金を払えば収容者はほぼ自宅にいるのと同じような気軽さで日常生活を送れるらしい。
携帯も使えるし、金銭のやりとりもチェック体制がないという甘さ。
大部屋を使いたくない場合は、金を払えばエアコン、トイレ付の個室を使えるというまさに地獄沙汰も金次第と言わんばかりの好待遇。
これでは何のための刑務所なのか。ここにいる者達は犯罪を犯して収容されているはず。これでは制裁の意味もないし、却ってこの待遇目当てに犯罪を犯す者も増えかねない。
被害者のためにも、刑務所の犯罪者に対する処罰の意味を考えるべきである。

フィリピンの刑務所の中では電話も自由で外とのやり取りが出来て、経済活動も自由にできるという情報が記載されているのを見てとても驚きました。自分の中では刑務所は一定の束縛の中である種の不自由さを強制することで反省を促し、犯罪は割に合わないと考えさせるための施設だと思っているので理解に苦しみます。裏を返せば収容者の人権も守られるということにもなると思う部分はありますが、犯罪者を収監している刑務所の中から新たな犯罪の指示を出せるということは、本来の刑務所の役割を果たしていないように思います。自分の認識の範囲ではフィリピンのこの施設は刑務所とは言えないと思います。

こういった話はこれまでも東南アジアや中南米などよく見聞きしていたことだったので、フィリピンの刑務所ならばさもありなんといった感じです。
むしろ日本ほどこういったことに厳しく、また自制的な国の方が珍しいのではないかというくらいで、フィリピンなどではきっと当たり前のことなのでしょう。
現在、この事件によってフィリピン当局や法務大臣などもコメントを出していますが、彼らにとっては刑務所の体制についてはあまり触れられたくないだろうなと思います。

刑務所内からインターネットや携帯電話が使えるのは流石に問題だと思うのですが、フィリピンの刑務所は政治犯や大物のマフィアなどか多いのか?などとも思ってしまいます。フィリピンの刑務所は部分的に刑務所としての役割をなしていないのではないかと言わざるをえないのですが、そう簡単にこのシステムが排除できるかというとそうではなく、携帯電話やインターネットがお金を払えば使えるということがなくなるまでに数十年はかかるのではないかと思います。

フィリピンの刑務所について、お金を払えば自由に出来るという体制は私はおかしいと思います。まず、お金を持っている人の方が自由度が高いということは不平等だと思います。まだ罪の重さによって自由度が違うのであれば理解できますが、お金があれば刑務所の中で何でも出来るという考えは私は好きではありませんし、理解できません。また、携帯を自由に使えてしまえば、刑務所の中から犯行の指示を出して新たな犯罪を生むこともあるので、絶対に誰とも自由に連絡を取れないようにするべきだと思います。

フィリピンの刑務所の話を聞いたら、地獄の沙汰も金次第という言葉が脳裏に浮かびました。金次第で携帯電話を使えるぐらいです。この様子では恐らく金次第で他の事もできそうだなって感じたので。ただ携帯電話はやりすぎかなと思いました。というのも携帯電話があれば気軽に、そして周囲に悟られず内密に外部と連絡を取り合えますから。そこからいろいろ問題が出てきそうだと思いますし。このあたりは国民性の違いなんだろうなって感じました。日本だとありえないと思います。
今回は関東連続強盗事件の指示役とされるルフィと名乗る人物がどうしてフィリピンの刑務所にいながら携帯などを使えたのか?を調べてみました。
フィリピンでは警察も汚職が蔓延しているのでお金さえあれば、たとえ刑務所の中で拘束中でも自由にできるそうです。なのでルフィと名乗る人物も刑務所の中から自由に指示を出せていたんだと思われます。。。日本もフィリピンに働きかけてどうにかしてほしいですよね。。。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。