山田邦子さんが2022年12月に行われるM-1の審査員になるという報道がされました。
M-1の審査員はいままでなにかと話題になっていた上沼恵美子さんが勇退されm、その後釜として審査員になられた感じです。
ただ、最近の10代・20代の方はもしかすると山田邦子さんを見て、誰この人?何者なの?
司会者で時々見るけど芸人なの?って思っている人がいるのではないでしょうか?
もともとはたけしさんや明石家さんまさんと一緒にTVでコントなどをされていました。
今回は山田邦子さんがどんな芸風なのかご紹介したいと思います。
ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

2022年12月の上旬に発表された2022年のM-1の審査員の面々。
そんな中に2021年に勇退された上沼恵美子さんの代わりとして山田邦子さんが抜擢されました。
上沼恵美子さんは何かとM-1での発言で話題になっていましたが、それもM-1や出演者の芸人を思っての事。
そんな上沼恵美子さんからのバトンタッチは結構な重圧ではないでしょうか?
ちなみに、お笑い通であれば山田邦子さんがどんな人か?というのはわかっていると思いますし、
山田邦子さんが芸人ということも知っていると思います。
ただ、10代や20代の人は山田邦子さんがどんな人かはわかっていないかもしれません。
その証拠にツイッターでの検索窓に

というように山田邦子さんが誰なのか?何者なのか?知りたい人が検索した後が残っていました。
ネットの記事では
ネット上では「山田邦子か、納得やなぁ」「山田邦子さんは驚きましたね」「山田邦子さんはどんなやまだかつてない審査をするのか期待!」といった声のほか、毎年論議を生み、プレッシャーのかかる審査員を引き受けたことについて「山田邦子さんは、覚悟を持って審査員を引き受けたんだろな。すごいよ」と賛辞を送る声も寄せられた。
というように肯定的な意見が多かったように思いますが、実際は知らない人もおおいのではないでしょうか。
その理由として山田邦子さんは最近あまりTVに出演されていません。
また、見かけても司会者やタレントとして活動している姿を見ている人の方が多いのかな?と思います。
そのため、次の段落からは山田邦子さんがどんな芸風だったのか?また、本当に芸人なのか?をご紹介していきたいと思います。
M-1審査員 山田邦子の伝説
— こ う た つ(だらぶちモード) (@yoneari) December 11, 2022
女芸人で天下を取る
宇都宮を餃子の町にする
好感度ランキング上位
ぶりっこを世に広めた
乳がんの啓蒙に取り組む
パイズリという言葉を生み出した
これだけでもレジェンドと呼ぶにふさわしい
山田邦子さんを端的にまとめたツイートがあったのでご紹介させていただきました。
これだけでも山田邦子さんのすごさがわかるのではないでしょうか?
山田邦子さんはもともと芸人で、たけしさんや明石家さんまさんと一緒にオレたちひょうきん族をやられていました。
また、松本人志さんよりも芸歴が長いというのも今回のM-1の審査員になったのもあると思います。
山田邦子さんが芸歴は42年という事でした。
新審査員は山田邦子かー
— K.Morimoto (@1173morikou) December 11, 2022
・天下とった数少ない女芸人
・上沼恵美子並みの話題性
・松本人志より先輩
・非吉本
うん、忘れてたけどいい人選だと思うわ#M1グランプリ
これだけで山田邦子さんがもともとは芸人だというのがわかっていただけたのではないでしょうか?
最近はあまりテレビに出ていませんし、それ以前も司会者やタレントとして活躍していたイメージがあったので芸人ということを知らない&忘れていた人がいるかもしれませんが。
山田邦子さんは立派な芸人です!
ちなみに最近あまりTVに出ていないのはおそらく事務所を退所した影響もあると思います。
山田邦子さんは1990年代はバッシングがいろいろありました。
また、2000年代は乳がんの啓蒙家活動に力を入れていましたし、
2010年代は事務所からの独立などもあり、こういったことが近年山田邦子さんをあまりテレビで見ない原因ではないでしょうか。
山田邦子さんの芸風は?というと、
一言でいうと「色物ピン芸人」という感じです。
ものまねやコントなどが主戦場で漫才はあまりやられていないと思います。
ただし、ゴールデンに冠番組をもった女性ピン芸人は山田邦子さんのみとなっています。
そのため、女性で唯一天下をとった芸人といわれることもあります。
また、お笑い以外にも女優として映画やテレビドラマに出演したり、司会者や小説家として幅広い活動をされています。
ただ、一つ気になるのは山田邦子さんが芸人というのがわかりましたが、その芸風です。
M-1は日本一の漫才師を決める大会になります。
山田邦子さんは芸人ではありますが。あまり漫才師としては活躍されていません。
そういった声もあるようですが実際はどうでしょうか?
M-1グランプリの歴代審査員を出身の演目ごとにカウントして変遷を辿るとなかなか興味深い。前期M-1はコント師出身の勢力が強いが、前期M-1王者級の中堅が審査員に回った後期は基本的に「漫才師が漫才を見る」大会に変わっている。そして山田邦子は色物ピン芸人がM-1審査員を務める初のケースになる。 pic.twitter.com/WmkMqnQVuz
— ぷららさん (@plalasan) December 12, 2022
お笑いに詳しくない私からしたらコントも漫才もあまり変わらない気がしますが、、、
※お笑いに詳しい人&厳しい人ごめんなさい。。。
こちらが漫才とコントの違いになります。

山田邦子さんは漫才師というよりはお笑いタレントになるかな?と思います。
ただ、その実力は確かなもので、
あの絶頂期だったビートたけしさん、明石家さんまさん、島田紳助さん、片岡鶴太郎さんらと張り合っていたのでそれ相当な実力がないと無理だと思います。
そのため山田邦子さんが2022年のM-1の審査員に決まったとされた時に、漫才師でもないのに大丈夫?という声が聞こえましたが、
大丈夫!
ではないでしょうか。
山田邦子さんがどんな審査をするのか見てみたいですね。
※漫才師ではないのに審査員をしていいの?ということになると、立川志らくさんもひっかかってくるのでそこは気にしないようしましょう。
山田邦子さんは上沼恵美子さんが勇退されたあと、実力をみればこれ以上ない適任者ではないでしょうか?
今回は、上沼恵美子さんが勇退され、その後任に2022年のM-1の審査員として選ばれた山田邦子さんについて調べてみました。
お笑いに詳しい人なら山田邦子さんがどれほどすごい人か?というのはわかると思いますが、(死語)最近の若い人は山田邦子さんが誰で何者なのか?というのは知らないと思います。
山田邦子さんは漫才師ではないですがれっきとしたお笑いタレントで、あのビートたけしさんや明石家さんまさんと一緒にオレたちひょうきん族というお笑い番組をやっていました。
また、ダウンタウンの松本人志さんよりも芸歴が長かったり、女芸人かつピンでゴールデンタイムに冠番組を持った唯一の方です。
そのため、どんな審査をされるのか今から楽しみですね!

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。