ヤノヨウヘイはルフィではない理由は？指示役の名前はW氏か調査！

2023年3月1日

関東連続強盗事件で、フィリピンから関与の疑いがあるとされてヤノヨウヘイという人物が日本に強制送還されました。日本ではこのヤノヨウヘイ容疑者が関東連続強盗事件で指示役とされるルフィではないか？と言われていますが本当なのでしょか？

一部では関東連続強盗事件の指示役とされるルフィの名前はWがイニシャルで、日本にはどうやら戻る意思はないとされていますが。。。本当なのでしょうか？そのあたりも考察してみました。

また、これ以外にどうしてフィリピンでは刑務所の中に拘束されながらも携帯がつかるのか？などを調べた記事もありますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

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ヤノヨウヘイ容疑者がフィリピンから強制送還へ！強盗や特殊詐欺に関与の疑い

日本では2023年1月に入って騒がれた関東連続強盗事件での指示役がフィリピンにいるというのが伝わり始めてニュースになってきました。それと同じタイミングで、ヤノヨウヘイ容疑者が今回の強盗事件や特殊詐欺にかかわったとして逮捕され、フィリピンから日本に強制送還されるというのがニュースになりました。

その結果、「ヤノヨウヘイ容疑者＝関東連続強盗事件で指示役をしていたルフィ」ではないか。と言われています。ただ、ニュースのはヤノヨウヘイ容疑者が今回の強盗事件に関与か？というだけで、このヤノヨウヘイ容疑者がルフィであるとは書かれていません。

こちらがヤノヨウヘイ容疑者の顔画像になります。

フィリピン当局の発表によりますと、ヤノ容疑者は強盗と恐喝の容疑で去年8月、三重県四日市市の裁判所から逮捕状が出され、指名手配されていました。
引用：https://news.livedoor.com/article/detail/23577766/

というだけで、このヤノヨウヘイ容疑者がルフィとは書かれていませんし、ヤノヨウヘイ容疑者が関与されたとされるのは2022年8月の強盗事件であり、2023年の関東連続強盗事件ではありません。では本当のルフィの名前は何というのでしょうか？

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ヤノヨウヘイはルフィではない理由は？指示役の名前はW氏か調査！

・イミグレの収容施設に収監されるが、主犯であるルフィに帰国の意志はなし(※刑期が重い等の理由)
・イミグレ収容所で配下を使って日本に詐欺電話をかけさせる
・配下が強制送還されたことで複雑な詐欺仕事が難しくなる。資産家の情報は入るため、運用が簡単な強盗を行う
・今回の事件に発展
— 草下シンヤ/作家&編集者 (@kusakashinya) January 27, 2023

こちらは作家の草下シンヤ先生のツイートになります。草下先生のツイートでは、この関東連続強盗事件の指示役とされるルフィを直接知る人物から連絡があったと言っています。

そこにはヤノヨウヘイ容疑者がルフィとは全く書かれていません。

ルフィのイニシャルはどうやら「W」のようです。Wが名字なのか、下の名前なのかわかりませんが、Wから始まる下の名前はそうそうないので、おそらく名字だと思います。そうなってくると「渡辺」「渡部」「和田」とかいろいろ連想されますね。

ここからでもヤノヨウヘイ容疑者がルフィではないことがわかります。ヤノヨウヘイ容疑者であればイニシャルは「Y」になりますので。また、ルフィに帰国の意志はないそうで、そのためヤノヨウヘイ容疑者はこのルフィの身代わりとして日本に強制送還されたかもしれませんね。

ちなみにどうしてこのルフィを日本に強制送還させることができないか？というと、日本から要望があっても、フィリピンが応じなければ無理なようです。で、なぜフィリピンが応じないか？というと、、、

建前は、フィリピン国内でも事件の首謀者として逮捕されているので、その事件が解決するまでは強制送還できないというのが理由で、本当はそれを知ってあえて罪をでっち上げて、日本に帰さないようにするようこのルフィと警察が汚職で結びついているからではないか？と言われています。

キム氏によると、「ビクタン収容所」には、わざと日本に送還されないようにしている日本人もいたといいます。

作家　キム・ユンニョン氏：
実は、重い罪を犯していて日本に帰るのが怖いから、フィリピンで嘘の犯罪をでっち上げたりします。嘘の犯罪が解決するまで、フィリピンから出られませんから。
引用：https://www.nippon.com/ja/news/fnn20230127477289/

こういったことからも今回日本に強制送還されるヤノヨウヘイ容疑者はルフィではないと思われます。

ヤノヨウヘイはルフィではない理由は？指示役の名前は渡邉！

ルフィこと渡邉優樹氏に関する情報が寄せられる。生粋の犯罪者ではなく、学生時代は普通の青年だったという。その後、札幌のキャバクラで働き、夜の世界と接点を持った。暴力団とのつながりが囁かれているのはこの頃の話か。携帯の不正契約や窃盗事件などを起こして海外逃亡した挙句、今回の事件に至る
— 草下シンヤ/作家&編集者 (@kusakashinya) January 28, 2023

やはりルフィはヤノヨウヘイ容疑者ではなくほかにいるようですね。ちなみに世間の皆さんはどのように思っているのか調べてみました。

男性

今年に入ってから連続の強盗事件が起きていますが、ついに強盗殺人事件まで起き、警察も本気で情報収集や関連する事件の容疑者から押収した携帯電話を解析し、ルフィと呼ばれる人物、ヤノヨウヘイ容疑者に目星をつけたと思います。フィリピンと日本では容疑者の引き渡しに関する条約が無い為、ヤノヨウヘイ本人から自叙聴取するまでヤノがルフィとは断言できないと思います。ヤノヨウヘイ容疑者の上にまだ闇の組織がありこれから真実が明らかにされていくと思います。

女性

フィリピンで刑務所にいるヤノヨウヘイさんが、いくらスマホなど使い放題といって関東連続強盗事件の指示役が完璧に出来るのか疑問におもいます。配下に大勢の人がいるという情報もありますが、資産家の情報などの調査も細かに行なう等はかなり力をもっている人物のようなので、フィリピンで刑務所に収監されていると無理な感じもします。日本に強制送還されるようですが、真犯人の身代わりなのかなともおもい、本物のルフィはまだフィリピンのどこかに潜伏しているのかなと思います

男性

ルフィの正体についてはヤノヨウヘイ以外にもワタナベユウキといった名前も挙がっており、また現在もリアルタイムで新情報が出てくるなど、断定しにくい状況にあるように思います。
これはフィリピン側にも後ろ暗い部分でもあるのか、確定的な情報が日本に対してはっきりともたらされていないことも関係しているようで、少なくともヤノヨウヘイと言われている人物個人がルフィである可能性は低いのではないでしょうか。
現時点ではワタナベユウキだけでなく複数人でルフィを名乗っていたという可能性も浮上してきており、特定の一個人ではないような気がします。

男性

関東連続強盗事件の指示役と言われるルフィについては様々な情報が錯綜しており真実に近い情報はどれなのかもよくわからないという感じで捉えています。今回フィリピンから強制送還されるヤノヨウヘイなる人物は事件に関係性があるようにも思いますが、指示役のルフィではないように感じています。犯罪者とは言え大勢を束ねるような人間はもう少しオーラというかなにかを感じさせる雰囲気をもっているように思います。写真を見る限りヤノヨウヘイなる人物には、大物感が全く感じられません。何の根拠もない感覚的なものですが、ルフィがフィリピンの刑務所の中にいるという情報もルフィ自身の演出によるもので、全く別の場所にいるように思ってしまいます。

男性

ヤノヨウヘイがルフィといった確信が裏付けられているから強制送還までしていると思います。ただ、ルフィが関東連続強盗事件で「闇バイト」として使用していたツールのテレグラムを使用しているというところはかなり用心深く、このツールはスクリーンショットをすると相手側にもわかるほどの機能もあります。そんな簡単に犯行主までたどりつけるのかと疑問にもなります。それか、まだルフィがヤノヨウヘイだと疑っている段階である程度確定要素はあるがとりあえず強制送還をしておくって考えかもしれませんね。

男性

ヤノヨウヘイとルフィが同一人物かどうかですが、私的には違うんじゃないかなって感じます。というか現時点だと情報量が少なぎて判断に難しいといった感じでしょうか。ツイッターを見る限りはルフィの名前はW氏という言葉もあります。このWがワ行を指すのでしたら、ヤノヨウヘイではないですしね。苗字はヤノでYですし、名前のヨウヘイにしてもやはりY。ヤノヨウヘイ＝ルフィなら、Y氏と呼ばれているでしょう。まあ本名の頭文字をそのまま使うかどうかはわかりませんけど。まあこんな感じで情報量自体が少ないですし、発信されている情報もどこまで信頼できるかわかりません。ですので判断できませんけど、現時点ではなら違うんじゃないかなって思います。

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